PTQ&DNはじめて物語
2010年7月22日コメント (8)
プロツアー。
マジックプレイヤーならば誰しもあこがれる、世界最高峰の舞台として数えられている。
プレミアイベントの中でも参加条件の厳しさは屈指。昨年度世界選手権上位50位だのプロプレイヤーレベル3以上だのといった参加資格はあるものの、一般人であれば、参加のチャンスは事前に行われるプロツアー予選大会(PTQ)で優勝する以外にない、といっていい。
かくいう俺も、最高峰の舞台をめざし、これまで何度もPTQに挑んだことがある。参加費2500円(構築の話である。PTQの参加費は高いのだ)を支払って。
…と思ってPlay Historyを確認したら、実は二回しか挑戦したことなかった。しかも、二回ともリミテッド。
いずれにせよ、なんだか非常に高い壁なんだと思っていただきたい。
雲の上に位置する、戦いの場。それがプロツアー。いいじゃないか、それで。
6月に行われたGP仙台では幸運にも34位入賞し、初のマネーフィニッシュを果たした。
そして、続けて行われた日本選手権にも、なんだかよくわからんが予選を二位で通過したので挑戦。
本戦は3-6ドロップというふがいない結果に終わったが、いつもは居場所をサイドイベントのドラフトにおいている自分にとって、なにか憑いているんではないか、と疑わんばかりの好成績が続いている。
日本選手権を終えると日本のマジック界は、年末に行われるfinals/limitsに向けて静けさを取り戻すのだった。
めでたし、めでたし。
とはいかないのがマジックジャンキーたちの悲しいサガである。
たとえプレミアイベントがなくとも、プレイヤーは自らの戦場を求めて、今日は板橋、明日は横浜、来週は千葉、と関東中の草の根トーナメントを練り歩く。
日本選手権の余韻を残す中発売された「Magic2011」という新しい相棒を携え、7/16という三連休の初日に挑んだのは関東最大級規模を誇る草の根大会、PWCだった。
使用したデッキは以下のとおり。
デッキ名「もんじちゃんまじもんじ」
生物-17
《貴族の教主/Noble Hierarch》4
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》4
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》4
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》1
《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》4
スペル-18
《流刑への道/Path to Exile》2
《マナ漏出/Mana Leak》4
《否認/Negate》3
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》3
《召喚の罠/Summoning Trap》3
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》2
土地-25
《森/Forest》5
《平地/Plains》2
《島/Island》2
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest》4
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》4
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》1
《進化する未開地/Evolving Wilds》1
《天界の列柱/Celestial Colonnade》4
サイドボード
強情なベイロス3
《天界の粛清/Celestial Purge》3
《流刑への道/Path to Exile》2
《呪文貫き/Spell Pierce》2
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1
《不屈の随員/Dauntless Escort》1
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》2
デッキコンセプトは「丸い構成」。
新エキスパンション発売直後に目立つ、ファンタジスタ(電波系)なデッキをカウンターでいなして、現スタン環境最強のカードパワー(と信じている)アラーラシステムで殴り勝つ。要は普通の徴兵バントである。
M11発売前から搭載されている《召喚の罠/Summoning Trap》は、《マナ漏出/Mana Leak》採録が追い風となり、今まで以上に凶悪になっており、所謂わからん殺しが成立することも少なくないだろう、という読みである。
ってなわけでPWCに挑んでみた↓
青緑ターボランド(AKKA) 勝ち
蔦バント(シミチンバント的な)負け
赤緑ビッグマナ(マンダム)負け
と、結果は1-2ドロップorz
とにかくプレイングミス(二戦目)、サイドミス(三戦目)とミスが目立ち、負けて当然な内容であった。
また、一時ははずしていた《流刑への道/Path to Exile》の採用もミスであった。
大事なブン回り要員である《極楽鳥/Birds of Paradise》を解雇して流刑は、正直ありえなかったと思える。
惨憺たる成績を引きずってプレリリースパーティに挑戦するも、2-1でドロップ(フィニッシャーレスパックだった)。
トーナメントで負けたとき、いつも浮かぶのは「貴重な休日が…」というネガティブな思考。
しかし、今週も日曜こそは休日出勤せざるを得なかったものの、世間様は三連休。土曜がだめでも月曜がある!
ということで、日曜の仕事を終わらせて、さらにデッキを練り込む。
デッキ名「もんじちゃんまじもんじ」 (後期型)
生物-19
《貴族の教主/Noble Hierarch》4
《極楽鳥/Birds of Paradise》2
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》4
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》4
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》1
《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》4
スペル-16
《マナ漏出/Mana Leak》4
《否認/Negate》3
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》3
《召喚の罠/Summoning Trap》3
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》2
土地-25
《森/Forest》5
《平地/Plains》2
《島/Island》2
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest》4
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》4
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》1
《進化する未開地/Evolving Wilds》1
《天界の列柱/Celestial Colonnade》3
《氷河の城砦/Glacial Fortress》1
サイドボード
強情なベイロス3
《天界の粛清/Celestial Purge》3
《流刑への道/Path to Exile》3
《呪文貫き/Spell Pierce》2
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》2
デッキの基本理念はおそらく間違っていないはず、ということでマイナーチェンジ。
ちなみに、脳内レシピは保管されていたものの、仕事で疲れていたので月曜の朝に30分ほどカードを探しただけで、会場に到着してから入れ替えました。
というわけで、PTQアムステルダム千葉二次。
ちなみに、先日のPWCではHanoiがいくよーってなことを言っていたが、会場にいた数少ない知り合いのもっちーによると、今日は服を買いに行くので来ないっとのこと。なん・・・だと・・・?
PTQだろうがGPTだろうが草の根だろうが関係ない。することはただ勝つのみ!
一戦目ジャンド(とみいくん)○○
二戦目青緑変身(外人さん)○○ 3T《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を《マナ漏出/Mana Leak》されたので《召喚の罠/Summoning Trap》。アックザーン徴兵して気持ちよくなれました。
三戦目徴兵バント同系(もりしょー)○×○
四戦目青白コン(JBさん)×× 1本目2T《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》を《マナ漏出/Mana Leak》されて、《召喚の罠/Summoning Trap》!で相当テンション上がった。めくれたのが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でも。上がりすぎて土地置くの忘れるという、初心者でもしないミスで負けorz ※画像1
五戦目ジャンド(カンノくん)○○
六戦目ジャンド(ハギワラさん)ID
でベスト8シングルエリミへ。
一戦目 青白t赤super friends(アキヤマさん) ○○
二戦目 赤緑ワイルドファイア(せるぷーさん) ×○○ サイドからのスーパーカウンターモードで《探検/Explore》すら打ち消しまくって勝ち
一、二回戦とも、かなり早めに試合が終わるも、トーナメントの逆側は全然進んでいないようなのでHanoiの恋バナ(笑)などを聞きながら待つ。
トナメの逆はJBさんともっちーだった。
しかし終わらない。
終わらない。
まだ終わらない。
みやけんさんとちょろっと話をしたり、タバコ吸ったりして、二回戦終わってから一時間半後にようやく決勝開始。
三戦目 青白コン(JBさん)○○ 一本目はブン回ってとって、二本目は全てさばかれて、盤面が《極楽鳥/Birds of Paradise》のみになって手札はゼロ。あとは《天界の列柱/Celestial Colonnade》2枚を相手の《天界の列柱/Celestial Colonnade》と《地盤の際/Tectonic Edge》で消滅させてからのトップ勝負だなー、などと考えていたら
こっちドロー《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》。《極楽鳥/Birds of Paradise》アタック→《糾弾/Condemn》
相手メイン 君主に《忘却の輪/Oblivion Ring》。
こっちドロー《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》。
相手メイン《悪斬の天使/Baneslayer Angel》出してエンド
こっちドロー 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》。
という超人的な引きで勝利。決勝はたくさん人が集まってきていて、みたむらさん・ありたさん(スタッフ)、たるさんなどのそうそうたる面々が見ていたのだが、ハンド0からの《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》でありたさんが「PT抜けるときの引きってのはこんなもんやー」と言っていたのが妙に印象的だった。
こうして僕の構築PTQ初体験は終わった。
あとはアムステルダムに向けてみやけんさんが言うように、最強の敵「0回戦」を勝利できるように奮闘を誓いまして、DNの初日記とさせていt抱きます。
次回、「○○の都(知らない)、アムステルダム」でダルビッシュの身に数々の不幸が降りかかる。絶望の果てに、彼の目が捕らえた光とは。
続くかもしれない。
マジックプレイヤーならば誰しもあこがれる、世界最高峰の舞台として数えられている。
プレミアイベントの中でも参加条件の厳しさは屈指。昨年度世界選手権上位50位だのプロプレイヤーレベル3以上だのといった参加資格はあるものの、一般人であれば、参加のチャンスは事前に行われるプロツアー予選大会(PTQ)で優勝する以外にない、といっていい。
かくいう俺も、最高峰の舞台をめざし、これまで何度もPTQに挑んだことがある。参加費2500円(構築の話である。PTQの参加費は高いのだ)を支払って。
…と思ってPlay Historyを確認したら、実は二回しか挑戦したことなかった。しかも、二回ともリミテッド。
いずれにせよ、なんだか非常に高い壁なんだと思っていただきたい。
雲の上に位置する、戦いの場。それがプロツアー。いいじゃないか、それで。
6月に行われたGP仙台では幸運にも34位入賞し、初のマネーフィニッシュを果たした。
そして、続けて行われた日本選手権にも、なんだかよくわからんが予選を二位で通過したので挑戦。
本戦は3-6ドロップというふがいない結果に終わったが、いつもは居場所をサイドイベントのドラフトにおいている自分にとって、なにか憑いているんではないか、と疑わんばかりの好成績が続いている。
日本選手権を終えると日本のマジック界は、年末に行われるfinals/limitsに向けて静けさを取り戻すのだった。
めでたし、めでたし。
とはいかないのがマジックジャンキーたちの悲しいサガである。
たとえプレミアイベントがなくとも、プレイヤーは自らの戦場を求めて、今日は板橋、明日は横浜、来週は千葉、と関東中の草の根トーナメントを練り歩く。
日本選手権の余韻を残す中発売された「Magic2011」という新しい相棒を携え、7/16という三連休の初日に挑んだのは関東最大級規模を誇る草の根大会、PWCだった。
使用したデッキは以下のとおり。
デッキ名「もんじちゃんまじもんじ」
生物-17
《貴族の教主/Noble Hierarch》4
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》4
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》4
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》1
《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》4
スペル-18
《流刑への道/Path to Exile》2
《マナ漏出/Mana Leak》4
《否認/Negate》3
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》3
《召喚の罠/Summoning Trap》3
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》2
土地-25
《森/Forest》5
《平地/Plains》2
《島/Island》2
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest》4
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》4
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》1
《進化する未開地/Evolving Wilds》1
《天界の列柱/Celestial Colonnade》4
サイドボード
強情なベイロス3
《天界の粛清/Celestial Purge》3
《流刑への道/Path to Exile》2
《呪文貫き/Spell Pierce》2
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1
《不屈の随員/Dauntless Escort》1
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》2
デッキコンセプトは「丸い構成」。
新エキスパンション発売直後に目立つ、ファンタジスタ(電波系)なデッキをカウンターでいなして、現スタン環境最強のカードパワー(と信じている)アラーラシステムで殴り勝つ。要は普通の徴兵バントである。
M11発売前から搭載されている《召喚の罠/Summoning Trap》は、《マナ漏出/Mana Leak》採録が追い風となり、今まで以上に凶悪になっており、所謂わからん殺しが成立することも少なくないだろう、という読みである。
ってなわけでPWCに挑んでみた↓
青緑ターボランド(AKKA) 勝ち
蔦バント(シミチンバント的な)負け
赤緑ビッグマナ(マンダム)負け
と、結果は1-2ドロップorz
とにかくプレイングミス(二戦目)、サイドミス(三戦目)とミスが目立ち、負けて当然な内容であった。
また、一時ははずしていた《流刑への道/Path to Exile》の採用もミスであった。
大事なブン回り要員である《極楽鳥/Birds of Paradise》を解雇して流刑は、正直ありえなかったと思える。
惨憺たる成績を引きずってプレリリースパーティに挑戦するも、2-1でドロップ(フィニッシャーレスパックだった)。
トーナメントで負けたとき、いつも浮かぶのは「貴重な休日が…」というネガティブな思考。
しかし、今週も日曜こそは休日出勤せざるを得なかったものの、世間様は三連休。土曜がだめでも月曜がある!
ということで、日曜の仕事を終わらせて、さらにデッキを練り込む。
デッキ名「もんじちゃんまじもんじ」 (後期型)
生物-19
《貴族の教主/Noble Hierarch》4
《極楽鳥/Birds of Paradise》2
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》4
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》4
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》1
《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》4
スペル-16
《マナ漏出/Mana Leak》4
《否認/Negate》3
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》3
《召喚の罠/Summoning Trap》3
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》2
土地-25
《森/Forest》5
《平地/Plains》2
《島/Island》2
《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》2
《霧深い雨林/Misty Rainforest》4
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》4
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》1
《進化する未開地/Evolving Wilds》1
《天界の列柱/Celestial Colonnade》3
《氷河の城砦/Glacial Fortress》1
サイドボード
強情なベイロス3
《天界の粛清/Celestial Purge》3
《流刑への道/Path to Exile》3
《呪文貫き/Spell Pierce》2
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》1
《バントの魔除け/Bant Charm》1
《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》2
デッキの基本理念はおそらく間違っていないはず、ということでマイナーチェンジ。
ちなみに、脳内レシピは保管されていたものの、仕事で疲れていたので月曜の朝に30分ほどカードを探しただけで、会場に到着してから入れ替えました。
というわけで、PTQアムステルダム千葉二次。
ちなみに、先日のPWCではHanoiがいくよーってなことを言っていたが、会場にいた数少ない知り合いのもっちーによると、今日は服を買いに行くので来ないっとのこと。なん・・・だと・・・?
PTQだろうがGPTだろうが草の根だろうが関係ない。することはただ勝つのみ!
一戦目ジャンド(とみいくん)○○
二戦目青緑変身(外人さん)○○ 3T《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》を《マナ漏出/Mana Leak》されたので《召喚の罠/Summoning Trap》。アックザーン徴兵して気持ちよくなれました。
三戦目徴兵バント同系(もりしょー)○×○
四戦目青白コン(JBさん)×× 1本目2T《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》を《マナ漏出/Mana Leak》されて、《召喚の罠/Summoning Trap》!で相当テンション上がった。めくれたのが《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》でも。上がりすぎて土地置くの忘れるという、初心者でもしないミスで負けorz ※画像1
五戦目ジャンド(カンノくん)○○
六戦目ジャンド(ハギワラさん)ID
でベスト8シングルエリミへ。
一戦目 青白t赤super friends(アキヤマさん) ○○
二戦目 赤緑ワイルドファイア(せるぷーさん) ×○○ サイドからのスーパーカウンターモードで《探検/Explore》すら打ち消しまくって勝ち
一、二回戦とも、かなり早めに試合が終わるも、トーナメントの逆側は全然進んでいないようなのでHanoiの恋バナ(笑)などを聞きながら待つ。
トナメの逆はJBさんともっちーだった。
しかし終わらない。
終わらない。
まだ終わらない。
みやけんさんとちょろっと話をしたり、タバコ吸ったりして、二回戦終わってから一時間半後にようやく決勝開始。
三戦目 青白コン(JBさん)○○ 一本目はブン回ってとって、二本目は全てさばかれて、盤面が《極楽鳥/Birds of Paradise》のみになって手札はゼロ。あとは《天界の列柱/Celestial Colonnade》2枚を相手の《天界の列柱/Celestial Colonnade》と《地盤の際/Tectonic Edge》で消滅させてからのトップ勝負だなー、などと考えていたら
こっちドロー《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》。《極楽鳥/Birds of Paradise》アタック→《糾弾/Condemn》
相手メイン 君主に《忘却の輪/Oblivion Ring》。
こっちドロー《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》。
相手メイン《悪斬の天使/Baneslayer Angel》出してエンド
こっちドロー 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》。
という超人的な引きで勝利。決勝はたくさん人が集まってきていて、みたむらさん・ありたさん(スタッフ)、たるさんなどのそうそうたる面々が見ていたのだが、ハンド0からの《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》でありたさんが「PT抜けるときの引きってのはこんなもんやー」と言っていたのが妙に印象的だった。
こうして僕の構築PTQ初体験は終わった。
あとはアムステルダムに向けてみやけんさんが言うように、最強の敵「0回戦」を勝利できるように奮闘を誓いまして、DNの初日記とさせていt抱きます。
次回、「○○の都(知らない)、アムステルダム」でダルビッシュの身に数々の不幸が降りかかる。絶望の果てに、彼の目が捕らえた光とは。
続くかもしれない。
コメント
すばらしい引きですねしかし、、、
本当に0回戦頑張って欲しい。
世界が変わるんです、新しい世界です、ゼロ回戦は、新しい世界のためにも突破しちゃってください。
おめでとー!!
「超サイヤ人のような引きだった」
>>kitakore
把握した
>>みつひで
水の都か、了解。辞表を胸に抱いてがんばる
>>ロボ猫
さんくす!新世界の紙になるために努力しよう
>>LC
出るからには勝つつもりで。友人力をフル動員してもらおうと画策中。その際にはよろしく。
>>むみょー
遅くねえwwwwwwwwしかしありがとう。今後ともよろしくお願いします。
あと、リンクしてくれた人たちはもれなくリンクさせていただきましたので、これからもよろしく(炎上したときとか?)